FSP、TECHNO-FRONTIER 2025 にて多彩な電源ソリューションを展示

 

【台北発、2025年7月14日】— 世界有数の電源供給ブランドであるFSPグループは、TECHNO-FRONTIER 2025に出展し、情報通信、産業、医療分野向けの新しい電源製品シリーズを発表します。

 

展示の注目ポイント：

バッテリーバックアップ機能を統合した電源を展示。自動制御システム、駅の改札機、監視システムなど、電力の途切れが許されない用途に最適です。12V鉛蓄電池を用いた13.8V/60Wモデルと、14.4Vリチウム電池を用いた24V/150W基板型電源を紹介。充電機能、AC電源遮断検出、バッテリーバックアップ機能を搭載し、IEC 62368-1、IEC 61558-1、IEC 60335-1の安全規格に準拠。

【FSP150-P36C-A24】

【FSP500-PBB-A24】

 

産業機器向けとして、FSPは新たにPNAシリーズ（100W / 150W / 200W）のファンレス電源を展開。PBA 300WおよびPBB 500Wモデルは内蔵ファンを備え、定格電流の2倍のピーク電流を出力可能。これらはIEC 62368-1、IEC 61558-1、IEC 60335-1、IEC 61010-1の規格に適合。

 

FSPは強力な研究開発力と専門技術チームにより、標準品からカスタム品まで幅広く対応し、世界中の多様な業界で使用されています。高効率・高安定性・高安全性を備えた最新電源ソリューションを、ぜひ会場でご体験ください。

 

 

FSPの革新的な電源技術をご体感ください：
• 会期： 2025年7月23日〜25日
• 会場： 東京ビッグサイト
• ブース番号： 3-Y23